プレミアリーグ第26節アーセナ対エバートンの試合が日本時間4日に行われた。この試合で先発出場を果たした、新加入のガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンとアルメニア代表FWヘンリク・ムヒタリアンが揃って先発出場を果たした。
試合はアーロン・ラムジーのハットトリックに加えオーバメヤンの移籍後初ゴールなど5得点を挙げたアーセナルが勝利した。
この試合で4得点に絡む活躍をしたオーバメヤンとムヒタリアンを指揮官のアーセン・ベンゲル監督が絶賛した。3日、英TV局『スカイスポーツ』によるとベンゲル監督は「全体として、2人のプレイヤーがゲームにうまく統合され、私たちのチームでプレーしていたようだった。納得のあるデビューだった」と新加入の2人を絶賛。
また、欠場予定だったオーバメヤンに関しては「彼のコンディションは万全ではなかったが、素晴らしい動きやキレ、決定力を持っていることが改めてわかった。非常に心強い存在だ」とコンディションが完璧ではなかったことを述べるも同選手を評価した。
ドルトムント時代、同じチームメイトとして2013年~16年の間に121ゴールと80アシストを達成したコンビが復活した。
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