インテルの日本代表DF長友佑都がスペインに移籍するかもしれない。イタリアメディア『スカイ』によるとスペイン、リーガ・エスパニョーラ1部レアル・ベティスと交渉を進めている様だ。
長友は今シーズン、序盤はスタメンとして出場機会を得ていたが11月に入り徐々に出場機会が激減。さらにDFダニーロ・ダンブロージオが復帰に向かっておりさらに状況が厳しくなりそうだ。
12位にベティスはそこに目をつけ獲得を狙っているようだ。『スカイ』は「26日にベティスは長友獲得へ第1歩を踏みだした」と報じている。
加入して8シーズン目を迎えチームの最古参になった長友。ロシアワールドカップに向けて出場機会が欲しい同選手はどのような選択をするのか、移籍期間が終わる31日まで同行に注目だ。
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