マンチェスター・シティがベルギー代表MFケビン・デ・ブライネと2023年まで契約延長したことを22日クラブ公式サイトで発表した。
公式サイトでコメントを残したデ・ブライネは「新しい契約を更新できて、とてもハッピーだよ。前にも言ったけど、初日からホームだと感じること場所に残留することがいつも僕の意向だった。勝利し続けているだけでなく、僕らは素晴らしいサッカーをプレーしている。その一部になれて光栄に思っている。これからの数年で成し遂げるであろうことを楽しみにしている」とコメント。
そんなデ・ブライネは、今シーズン公式戦32試合に出場し8ゴール13アシストを記録。また、公式サイトによると、シティで通算122試合に出場し31ゴールを挙げ、アシストに至っては通算38アシストを記録しており同期間にこれより多くのお膳立てをした選手はプレミアリーグにはいないようだ。
そんな同選手の給料は、週給20万ポンド(約3070万円)に肖像権収入を加えた26万ポンド(約4000万円)以上を提示していると報じれれている。
先日、契約更新が発表されたアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディとブラジル代表MFフェルナンジーニョに続きシティは3人目の契約更新を行った。
マンチェスターシティは、ケビン・デブルイネ(26)と新たな5年契約の締結を発表しました。2023年までの契約となりました。https://t.co/Ef2bkAvSUU pic.twitter.com/qdIWNUpltU
— Manchester City (@ManCityJP) 2018年1月22日
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