フローニンゲンに所属する堂安律が21日、エールディビジ第19節ヴィレムⅡ戦で2試合連続となるゴールを記録した。
堂安は2017年最後のスパルタ・ロッテルダム戦でも得点を奪っており、2試合連続となるゴールとなった。前半13分高い位置でボールを奪ったフローニンゲンはイェスパー・ドロストから堂安へラストパス。このパスは少し短くなったが、ペナルティエリア付近で受けた堂安は左足を振り抜きゴール。左隅に放たれたシュートはキーパーの届かないコースだった。しかし試合は71分にイスマイル・アザウィに押し込めれ同点のまま試合は引き分けに終わった。
堂安はこれで今季公式戦5ゴール目。今年に入り初めての公式戦で幸先の良いスタートを切った。
🇳🇱 #海外組情報 🇳🇱
ヴィレム vs フローニンゲン堂安律、スーパーゴール‼️👏✨
pic.twitter.com/3lr4RyfDBD— ワールド フットボール【情報】 (@WorldFootballJA) 2018年1月21日
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