アルビレックス新潟が韓国・釜山アイパーク所属の元日本代表DF安田理大の獲得を20日クラブ公式サイトで報じた。
安田は各年代別日本代表に招集国際Aマッチは通算7試合1得点。JリーグではG大阪や名古屋などでプレー経験を持つ。また、2010年にはオランダ・フィテッセに3年間所属45試合に出場した。昨年には韓国Kリーグに挑戦し21試合に出場した。
同選手は公式サイトで「皆さんはじめまして。今年からアルビレックス新潟に加入することになりました安田理大です。
アルビレックス新潟のホームスタジアムであるデンカビッグスワンスタジアムには、たくさん試合で行っていますが、いつもサポーターの皆さんが温かいことや、新潟はご飯が美味しいイメージがあります。 新潟の地で皆さんと共に、1年でJ1に上がれるよう、自分の持っている力を100%出すので、厳しく、そして愛のある応援をよろしくお願いします」とコメントを残した。
韓国・釜山アイパークから安田理大選手の完全移籍加入をお知らせします。海外でのプレーや日本代表経験など、実績十分の安田選手が新潟に来てくれたことを嬉しく思います。 共に戦いましょう!https://t.co/a9DJ7rkZVv #albirex
— albirex_pr (@albirex_pr) 2018年1月20日
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