
齋藤学 写真提供:Getty Images
齋藤学は新しいクラブでフィットするのか?まず第一に右膝十字靭帯の負傷から回復する必要があり、5月まではベストコンディションに戻れないとみられている。そして、ACLのグループステージでも十分なコンディションを保てないかもしれない。
2017年にフロンターレはクラブ史上に残るJリーグ初制覇を達成した。勢いそのままに移籍市場でビックネームを獲得し、陣容を強化している。鹿島アントラーズ、浦和レッズはベンチにたくさんの選択肢を持っていたため、好調だった(ACL含む)。フロンターレは小林悠、中村憲剛、家長昭博、阿部浩之のカルテットで最も優れた攻撃力を持っていたが、彼らと同レベルのスペアはいなかった。現にチームは多くの選手が負傷した前半戦は特に苦労していた。
2018年は齋藤学と大久保嘉人という素晴らしいオプションを手に入れた。35歳の大久保はFC東京での不本意な1年を経て、キャリアの中で最高のパフォーマンスを見せた川崎で再び輝きを取り戻すことを誓っている。サポーターは”YOSHI METER”を復活させるだろうか。他方、齋藤には時間がない。等々力ではレナチーニョ以来となる最高のドリブラーだが、ロシアW杯出場へアピールするための時間はほんの僅かな期間だ。だが、もし彼が再び”育ての地”で活躍することを夢見ているのなら、モチベーションに不足はないだろう。
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