MFアルダ・トゥラン 写真提供:Getty Images
バルセロナに所属するMFアルダ・トゥランがトルコ1部イスタンブール・バシャクシェヒルへ移籍することが両クラブから発表された。
アルダは2015年夏にアトレティコ・マドリードから移籍。バルセロナが補強禁止処分を受けていたため、半年後の2016年1月にデビューを飾った。
しかし、バルセロナ独特のサッカーに適応に苦労し、常時出場はならず。出場機会は限られたものとなっていた。今季から指揮をとるエルネスト・バルベルデ監督の構想からも完全に外れ、今季出場ゼロのまま退団が決定した。
バシャクシェヒルは昨季国内リーグを2位に入る躍進。今季もガラタサライやフェネルバフチェ、ベジクタシュなど名門クラブを抑えて首位に立っている。アトレティコ時代の輝きを取り戻せるのか、注目が集まる。
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