鹿島アントラーズが2018年に使用する背番号を10日クラブ公式サイトで伝えた。そこで、鹿島に所属するDF内田篤人の背番号が2番になったことがわかった。同選手退団以来空き番号となっていた背番号「2」が8年ぶりに復活することになった。
また同発表で、ヘタフェ所属のMF柴崎岳が使用していた10番は昨シーズンまで背番号33だったFW金崎夢生が背負うことになった。
その他の新加入選手では、東京ヴェルディから加入したDF安西幸輝が「32」、清水エスパルスから加入したDF犬飼智也が「39」となる。新人選手はユースから昇格のGK沖悠哉が「31」、阪南大から加入のFW山口一真が「19」に決まった。
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