
ミラン所属時のアンドレア・ピルロ 写真提供:Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのFWズラタン・イブラヒモビッチは2009/2010シーズンの1年間をバルセロナでプレーした後ミランへローン移籍をしている。その際の2クラブ間の交渉である元イタリア代表MFが交換カードとしてバルセロナへ移籍する可能性があったことを明かしている。7日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
現在バルセロナがクラブ史上最高額の1億4000万ポンド(約217億円)でリバプールからブラジル代表MFのフィリペ・コウチーニョを獲得して大きな話題になっている。大きな戦力アップになることが期待される。同選手の活躍が待ちきれないファンは多い。
しかしバルセロナは2010/2011にこの移籍金より“もっと安値”でミランに所属していた“マエストロ”ことアンドレア・ピルロを獲得する可能性があったのだ。同氏が7日に『スカイ・スポーツ』で明かしている。現在は現役を引退している。しかし当時は決してその実力に衰えはなかった。
歴史に“もし”はない。しかし当時のバルセロナ中盤である元スペイン代表MFシャビ、そしてスペイン代表MFアンドレス・イニエスタにアンドレア・ピルロが加わったチームは素晴らしいサッカーをみせてくれただろうに違いない。
周知のとおり結局ピルロがバルセロナへ移籍することはなかった。そのかわり2011/2012よりユベントスにその活躍の場を移した。2015年にニューヨーク・シティへ移籍し2017年に引退するまで世界中を魅了し続けた。
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