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C・ロナウド、引退後は映画監督として活躍?「僕はビジネスマンだ」

 レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが引退後の人生について語っている。30日、スペイン紙『マルカ』が報じた。

 C・ロナウドは現在32歳。来年2月には33歳を迎え、年齢的にも引退の時が近づいている。当然、引退後のセカンドキャリアについてもすでに考えているようだ。

 『スカイ・イタリア』の企画でアレッサンドロ・デル・ピエロ氏と対談したC・ロナウドはインタビューで「(将来的に)映画を作りたいんだ。僕は自分のホテル、ジム、ファッションブランド(ナイキ)を持っている。自分自身のことをビジネスマンとして見ているよ」とコメント。

 「サッカープレーヤーを終えた後、僕の人生は美しくなるだろうね。確信しているよ。そして、僕はお金のためではなく、他のことをして楽しむだろう」と未来の自分を展望した。

 C・ロナウドは2014年に自身のドキュメンタリー映画『RONALDO ロナウド』に出演している。