リーガ・エスパニョーラ第17節レアル・マドリード対バルセロナで記録したFWリオネル・メッシのデータが現地メディアで話題となっている。26日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
メッシは23日に行われたクラシコで1ゴール1アシストを記録。試合を通して圧倒的な存在感を示していた。しかし、メッシの試合データを分析すると、試合中ほとんどの時間帯で歩いていたことが明らかとなった。
歩いていたのは試合全体の83.1%。ジョギングのスピードが10.8%、ランニングスピードが4.95%、スプリントしたのは1.15%であった。
メッシはここまでリーグ戦全試合に先発フル出場。17試合で15ゴール7アシストを記録している。疲労を溜めず結果を残す、理にかなったプレースタイルと言えるだろう。
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