
前半戦を折り返そうとしている欧州サッカー界。今回は欧州5大リーグ得点ランキングトップ10をご紹介する。

10位:ナビル・フェキル
所属クラブ:リヨン
得点数:13
リヨンのキャプテンを務めているフェキルは、その強力な左足でフリーキックやミドルシュートを放ち、相手GKを脅かす。MFながらFWの役割もこなす同選手はリヨンの躍進のダイナモとなっている。

9位:マリアーノ・ディアス
所属クラブ:リヨン
得点数:13
下部組織での驚異的な得点能力が認められ、昨季ようやくレアル・マドリードのトップチーム昇格を果たしたものの、世界トップクラスの選手たちに阻まれ、ベンチを温めることが多かったマリアーノ。今夏、出場機会を求めてリヨンへと完全移籍すると眠っていた才能が開花。リヨンに欠かせない攻撃の要となっている。

8位:ロベルト・レバンドフスキ
所属クラブ:バイエルン・ミュンヘン
得点数:15
2014年にドルトムントからバイエルンへと活躍の場を移したレバンドフスキ。昨季は僅か1点の差で惜しくも得点王を逃してしまったが、その得点能力に疑いの余地はない。今季、2年ぶり3度目のブンデスリーガ得点王を目指す。

8位:ラダメウ・ファルカオ
所属クラブ:モナコ
得点数:15
キリアン・ムバッペなど主力を引き抜かれたチームをゴールでけん引するのが、ベテランのファルカオだ。首位カバーニに次ぎ、得点ランク2位にランクイン。まだまだ衰えることはなさそうだ。

8位:モハメド・サラー
所属クラブ:リバプール
得点数:15
今夏にローマから移籍を果たしたサラーは、リバプールのサッカーに順応し、ハリー・ケインと並びリーグ1位の15ゴールを記録している。スピード感抜群のカウンターは一見の価値ありだ。

8位:リオネル・メッシ
所属クラブ:バルセロナ
得点数:15
バルセロナの絶対的エース、メッシはここまで15ゴールを稼いでいる。2位のイアゴ・アスパスに4ゴール差をつけ得点ランキングでも首位に立っている。首位を走るバルセロナの原動力だ。

8位:ハリー・ケイン
所属クラブ:トッテナム・ホットスパー
得点数:15
欧州屈指のストライカーハリー・ケインは今季も得点を量産している。ソン・フンミン、デレ・アリ、エリクセンらとのコンビネーションは抜群で、カウンター時にはオーガナイズされた迫力のある攻撃を見せる。

3位:チーロ・インモービレ
所属クラブ:ラツィオ
得点数:16
昨季ラツィオに移籍し得点力を爆発させたインモービレ。今季もすでに16ゴールを決めており、ラツィオを支えている。昨季の23ゴールもあと少しでたどり着きそうだ。

2位:マウロ・イカルディ
所属クラブ:インテル
得点数:17
今季優勝争いに絡むインテルの得点源イカルディ。今季はいよいよその圧倒的なポテンシャルを発揮しだしている。セリエA得点ランク1位を走る。

1位:エディソン・カバーニ
所属クラブ:パリ・サンジェルマン
得点数:19
ネイマールが加入したことで活躍が不安視されていたカバーニだが、蓋を開けてみると欧州5大リーグで最も得点をとっている選手である。PSGを優勝に導く事はできるだろうか。
中村草太へのファウルでカードなし…広島vs横浜FCの清水勇人主審に降格処分論
文: Shota | 2025/3/2 | 33
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 32
札幌・岩政大樹監督解任論巡り賛否。熊本戦完敗でJ2残留目標という声も
文: Shota | 2025/2/23 | 31
広島スキッベ監督苦言・町田の黒田剛監督賛同のファウル判定基準変更に関する署名活動開始
文: Shota | 2025/3/3 | 29
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 28