ユベントスに所属する元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンは、ロシアワールドカップ出場を逃したスウェーデン戦から1か月が経った現在も後悔の念に駆られているようだ。22日、ドイツ紙『シュピーゲル』が報じている。
ドイツ紙のインタビューに答えたブッフォンは「僕たちは子どもたちの楽しみを奪ってしまった。ワールドカップで見る母国のプレーは胸の高鳴りを感じるからね」と責任感を感じていることを明かした。
また、現在の自身の気持ちを聞かれると「2018年のワールドカップにイタリア代表が出場できないということは、僕の残りの人生を考えると…後悔しているよ」とコメント。
代表への電撃復帰も取りざたされているブッフォンだが「おそらく今季限りでやめるはずだ。ただ、ユベントスとイタリア代表は常に存在し続ける」とあくまで今季限りでの引退を考えていることを表明している。
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