インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、同僚のスロベニア代表GKサミール・ハンダノビッチについて語った内容を、22日にイタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
2011年にチェゼーナからインテルへと移籍した長友は、年明けの1月31日に在籍7年目を迎える。これまで様々な選手と共に過ごしてきた同選手が、クラブについてや同僚について語った。
「インテルのユニフォームを着ることができていることを非常に光栄に思っています。日本よりも全てにおいて情熱的で、そしていつも僕たちを支えてくれているインテルのファンは最高ですね」
また、現在同僚であるハンダノビッチについて「彼は試合になると非常に集中していて、常に本気なんですけど…同じ部屋にいるとちょっとした問題があるんですよね。いいやつなんですけど、彼は8時に寝てしまうんですよ」と、ピッチ外でのウラ話も明らかにした。現在、インテルでの在籍年数が最も長い長友の今後に注目していきたい。
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