ジョゼップ・グアルディオラ監督 写真提供:Getty Images
プレミアリーグで首位を走るマンチェスター・シティは、1月にディフェンダーの獲得を目指しているようだ。15日、英紙『Sky』ら複数メディアが報じている。
シティの指揮官ジョゼップ・グアルディオラ監督は守備陣の選手層に不安を感じている。「バンサン・コンパニはいつも負傷してしまう。準備が整っている時には素晴らしいプレーを見せるが、常にコンディションが良いわけではない。離脱してしまえば、我々には3人のDFしかいない」とコメント。
今冬の補強の可能性については「中央のポジションには選手が少ない。クラブと1月の補強について話し合うことが必要だ」と認めた。
しかし、選手獲得には条件があるようだ。「我々は補強について議論しているが、冬の補強はとても複雑なんだ。3、4か月だけのために選手を補強することはありえない。複数年契約で長く活躍できる選手を求めている。もし、適切な選手がいなければ移籍市場に参入しない」と表明。
即戦力かつ長期的に活躍できるワールドクラスの選手を求めているようだ。現地メディアはサウサンプトンDFフィルジル・ファン・ダイクがトップターゲットと予想されている。
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