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UEFAチャンピオンズリーグ第6節・オリンピアコス対ユベントスが日本時間6日未明に行われ、ユベントスが2-0で勝利している。
勝利すれば自力でのラウンド進出、引き分け以下でもスポルティングCPがバルセロナ戦で引き分け以下に終わればラウンド進出が決定するユベントスは立ち上がりの6分、左サイドのDFマッティア・デ・シリオの縦パスを受けたFWパウロ・ディバラが得意の左脚からゴールを狙うも、オリンピアコスのGKシルビオ・プロトが落ち着いてセーブ。そのオリンピアコスは前線から積極的にプレッシャーをかけ、ユベントスを苦しめる。
それでもユベントスは15分、左サイドの裏のスペースを突いたFWドウグラス・コスタがグラウンダークロスを入れると、ペナルティエリア内に入ってきたFWフアン・クアドラードがこれに合わせてネットを揺らし、先制ゴールをあげる。試合時間が経過するにつれて徐々にペースをつかんだユベントスは24分、ペナルティエリア手前でボールを受けたFWゴンサロ・イグアインがオリンピアコスの最終ラインの裏のスペースを突いたパスを出しクアドラードが反応するも、プロトが飛び出してキャッチする。一方オリンピアコスは39分、右CKからDF二コラウが頭でに反らし、ファーサイドからFW・ジョルジェビッチが合わせるもシュチェスニーのファインセーブに遭い同点に追いつけない。
ユベントスが1点リードで折り返した後半の56分、オリンピアコスは右サイドからフェリペ・パルドが鋭いクロスを入れるもシュチェスニーが直接キャッチ。直後の57分にも決定機を迎えるなど、オリンピアコスは後半の立ち上がりも積極的な入りを見せる。両チームとも球際での攻防に激しさが増す中、81分オリンピアコスは左サイドからクロスを入れるとペナルティエリア内でFWベン・ナブアヌがダイビングヘッドで合わせるもクロスバーに直撃し、またもや同点に追いつく機会を逃す。すると90分にユベントスは途中出場のMFフェデリコ・ベルナルデスキが左脚からのシュートを決め勝負あり。試合はこのまま2-0で終了した。
この結果、ユベントスはグループステージ2位でラウンド進出を決めている。またスポルティングCPはアウェイでバルセロナと対戦し0-2で敗れ、ヨーロッパリーグ・ラウンド32へ回ることが決まった。
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