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マンCで輝くデ・ブライネがレアル移籍へ?代理人が実現に向けて水面下で接触開始

 マンチェスター・シティに所属するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネの代理人が、レアル・マドリードへの移籍に向けて水面下で接触を開始したようだ。1日にイギリス『ザ・サン』など複数メディアが報じた。

 2015年に6100万ユーロ(約82億円)でボルフスブルクからシティへと移籍したデ・ブライネ。これまで公式戦110試合に出場し、28ゴール47アシストを記録しており、今シーズンに限っても公式戦20試合で5ゴール10アシストと、チームに欠くことのできない存在となっている。

 そんな同選手の代理人であるパトリック・デ・コスター氏が、現欧州王者であるレアル・マドリードと水面下で移籍に向けて接触を開始したようだ。それに対し、デ・ブライネを手放したくないシティは新契約を提示して他クラブからの関心をなくしたいと考えているという。同選手に対してはパリ・サンジェルマンも狙っているのではないかと言われているが、果たして移籍するのか否か注目が集まる。