浦和レッズは横浜F・マリノス所属のキュラソー代表FWクエンテン・マルティノスの獲得が決定的になっているようだ。
浦和は来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を逃しており、J1リーグ制覇に集中するためACLの優勝賞金と報奨金を合わせた4億8000万円で、大幅な補強をするのではないかと噂されている。
フットボールトライブアジアが独自に入手した情報によれば、浦和は既に横浜側へマルティノス獲得のオファーを送ったとみられており、横浜側もこれを了承。オフシーズンでの移籍が成立するのは時間の問題だとみられている。今季限りでのエリク・モンバルエツ監督の退任を発表している横浜はチームに大幅なテコ入れを施す可能性もあるだろう。
マルティノスは今季リーグ戦29試合に出場5ゴール9アシストの活躍を見せている。安定したパフォーマンスを見せていることから、7月10日に行われたゴールドカップのジャマイカ戦よりキュラソー代表にも召集されており、7月17日に行われたメキシコ戦ではフル出場を果たしている。
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