浦和レッズに所属するブラジル人FWラファエル・シルバが将来的に日本国籍を取って、日本代表を目指す可能性があることを明かしたようだ。17日、『FOX SPORTS ASIA』のインタビューで語っている。
ラファエル・シルバは、18日のアジアチャンピオンズリーグ決勝(ACL)第1戦アルヒラル戦を前にインタビューに応え、日本代表でプレーする可能性について問われた。
「僕は日本で約5年間暮らしてきた。もちろんそれは可能だと思う。そして、いろんな他のケース(代表鞍替え)を見ても、いつの日か実現できることのように思えるよ」
過去には京都サンガ所属の田中マルクス闘莉王や三都主アレサンドロ氏、ラモス瑠偉氏らがブラジルから日本へ帰化し、日の丸をつけプレーしている。
現在25歳のラファエル・シルバは、先人たちと同様に日本代表としてプレーすることになるのだろうか。
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