
ゼニト・サンクトペテルブルクのロベルト・マンチーニ監督 写真提供:GettyImages
元インテル監督であり、現在はゼニト・サンクトペテルブルクを指揮しているロベルト・マンチーニ氏は、現在空席となっているイタリア代表指揮官の就任に興味を示していないようだ。17日、イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。
イタリア代表は先日スウェーデンとのプレーオフで合計スコア0-1で敗れ、60年ぶりにワールドカップ出場を逃しており、イタリアサッカー連盟(FIGC)は16日にジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督の解任を発表している。その後任候補の1人としてマンチーニの名前が挙がっているものの、同監督は「ゼニトで幸せだ。イタリア代表監督のことについては考えていない」とコメント。また母国イタリアのプレーオフ敗退について、「私が生まれたのは(W杯予選敗退を喫した)1958年より後であり、信じられないことだ。非常に悲しいよ」と語っている。
このイタリア代表の後任を巡っては、前バイエルン指揮官のカルロ・アンチェロッティ氏が最有力候補とされており、昨日には早速FIGCが同氏に連絡をとったとイタリア国内の複数メディアが伝えている。
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