フィオレンティーナ所属のFMフェデリコ・キエーザの代理人エンリコ・キエーザ(実の父親)は、パリサンジェルマンと会合し将来について話し合ったようだ。14日、イタリアメディア『フィレンツェビオラ』が報じている。
キエーザは、フィオレンティーナとの契約を2021年6月まで残している。しかし、複数のビッグクラブが同選手に関心を示しているようだ。父親で代理人のエンリコ・キエーザ氏は、すでにパリ・サンジェルマンと接触しているとみられている。
そのほかにも、主力の放出が続いたフィオレンティーナをけん引するキエーザには、ナポリやローマ、ユベントスといったイタリア国内のビッグクラブが関心を示しているようだ。
今季セリエAで、11試合に出場し2ゴール3アシストを記録している同選手は、各年代で代表にも呼ばれているイタリアの若手有望株だ。そんな同選手の去就には注目が集まっている。
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