
ロシア行きを逃した残念Ⅺ
世界各地で行われた2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会への出場を懸けた予選がすべて終了し、出場する32ヵ国が出揃った。歓喜に沸く国もあれば、悲しみに暮れる国もある。今回、スペイン『マルカ』が残念ながら予選敗退を喫してしまった国の選手によるイレブンを発表しているので紹介したい。
GK:ブッフォン
イタリアがワールドカップの出場権を逃したことは世界中にショックをもたらした。特に、6大会連続でのワールドカップ出場が懸かっていたイタリアの守護神であり、キャプテンを務めるブッフォンがプレーする姿をロシアで見れないことは非常に残念である。
DF:アラバ・ボヌッチ・キエッリーニ
欧州屈指のディフェンダーでもある、ボヌッチとキエッリーニが揃って出場を逃したことは残念である。バイエルン・ミュンヘンで活躍するアラバは、未だワールドカップ出場を果たしたことがない。
MF:ムヒタリアン・ベッラッティ・ビダル・ベイル
ムヒタリアンがロシア行きの切符を手にすることができなかったのは、アルメニアのFIFAランキングを見れば想像に難くない。しかし、他の3人は世界で最も価値あるMFに数えられる選手たちであるが、悲しいことに彼らはロシアのピッチで躍動することはできない。
FW:ロッベン・オーバメヤン・サンチェス
予選突破が濃厚とみられていたチリとオランダがまさかの予選敗退を喫してしまった。世界屈指のFWであるサンチェスやロッベンがいないワールドカップは寂しい。ガボンはドルトムントで活躍するオーバメヤンの力で予選を突破できる見込みはあったが、惜しくも目標達成とはいかなかった。
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