ベルギー代表との国際親善試合が日本時間15日に行われ、日本代表が1-0で敗れた。この試合で代表デビューを飾った長澤和輝が試合を振り返りコメントを残している。
長澤はインサイドハーフのポジションで先発出場。代表デビュー戦ながら、後半途中までしっかりとプレーを続けた。同選手はベルギー代表との試合を振り返り、今後への課題を語っている。
「ブラジル戦では入りが良くなかったのでそこは意識して入った。相手は個の能力が高かった。1対1でもう少ししっかりと戦えれば良かった」
「相手が準備しきれていないときに自分たちからプレッシャーに行って、何度か奪ってチャンスがあった。決めきれればよかった」
代表デビュー戦ながら、冷静に試合を振り返った長澤。同選手の存在は日本代表にとって明るいニュースとなっただろう。
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