ポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャスが2018ロシアワールドカップの予選敗退が決まり、涙ながらにインタビューに答えたイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンにメッセージを送った。14日、自身ツイッターアカウントでコメントを残している。
ブッフォンは2018ロシアW杯終了後に引退することを明言しており、ロシアW杯欧州予選プレーオフ第2戦で0-0とスウェーデン代表に引き分け、合計スコア1-0で敗退が決まった試合の後に「偉大な選手たちに代表チームを任せる」と涙ながらにインタビューに答えていた。
そんなブッフォンと共にサッカー界で同じゴールキーパーとして一時代を築いてきたカシージャスがブッフォンに向け、メッセージを残している。
「こんな君を見たくない。私は以前と同じように君に会いたいと思っている。君に出会えたことを誇りに思っているし、何度も顔を合わせることができ本当に誇らしい。君はまだ、サッカーの友達として私たちを喜ばせなくてはいけないよ」
同じ時代を過ごしたブッフォンへ熱いメッセージを送ったカシージャス。両選手の間には固い絆があるに違いない。
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