ラ・リーガ プレミアリーグ

チェルシーで躍動するモラタが明かす「ジダン監督は残留を望んだけれど、僕はプレーしたかった」

青色か紫色かで論争を呼んでいるスペイン代表の新ユニフォーム 写真提供:adidas.es

Q:後悔している?

A:僕はチェルシーのようなクラブに加わることができて決して後悔するなんてことはないよ。できれば長い間所属したいと思っている。キャリアの中で取った選択は何かをもたらしてくれるし、学ぶことも多いから後悔するべきではないよ。ユベントスで優勝を経験して、マドリードでも経験した。今イングランドでチャンピオンになる挑戦権を僕は手にしているんだ。プレミアリーグで優勝すれば、3ヵ国で優勝を経験したスペイン人になれるんだ。

Q:残念な結果に終わったEURO2016の後にあるワールドカップも挑戦なのでは?

A:サッカー界のすべてを現しているようなものだね。敗退したり、もっと上手くできたのに実際はできなかったとしても、何が起こるかはわからない。W杯予選でイタリアに勝ったしね。何においても、過去はもはや過去なんだ。今僕たちはとても活気づいている。代表の状態は良好だし、選手たちもやる気に満ち溢れている。ワールドカップを経験したことのある選手と初めて出場する選手がいるけれど、それは良い組み合わせだと思うよ。

Q:スペイン代表の新ユニフォームは論争を呼んでいるが、代表チームの現状は?

A:僕は大好きだよ。代表にとって完璧なユニフォームだね。少しレトロだけれど、モダンなデザインも取り入れてあるね。

Q:代表ユニフォームのあの色は紫?それとも青?

A:もちろん青だよ。近寄れば明らかに青色だとわかるよ。スペインの色である黄色・赤色・青色が配色されているんだ。

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