タイカップのバンコク対アーントーン 写真: cbssports.com
タイの国内カップ戦、バンコク対アーントーンのPK戦で珍プレーが生まれた。22日、『CBCSports』などが報じている。
同試合は2-2のまま120分間を戦い終えPK戦に突入。PK戦でも白熱した展開となり、ついには19-19まで到達した。
アーントーンのキッカーが蹴ったボールはクロスバーに直撃。バンコクのGKは枠を外し喜びをあらわにした。しかし、ボールは回転がかかりゴールに吸い込まれ、バンコクGKの喜びを尻目にアーントーンの得点が認められるなんとも珍しい1シーンとなった。
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