レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、クラブに対して新GKの獲得を要請したようだ。16日にイギリス『デイリー・スター』が報じた。
昨シーズン、前人未到のチャンピオンズリーグ連覇に加えて5年ぶりのリーグ優勝も経験したマドリードは今季の出だしで上手く勝利を重ねることができず、現在首位のバルセロナに5ポイントの差をつけられている。守備陣に対して批判が集中する中、エースのC・ロナウドがクラブに対して新守護神の獲得を要請したようだ。
その候補は、マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表のダビド・デ・ヘア、チェルシーに所属するベルギー代表のティボー・クルトワ、そしてバルセロナに所属するドイツ代表のマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのようだ。現在のマドリードのGKのレベルは十分ではないと思っていると言われているC・ロナウドの提案通り、来夏白い巨人は新守護神を迎え入れるのかどうか注目が集まる。
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