負傷したドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィ 写真提供:Getty Images
アーセナルのドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィが最大で7試合の欠場を強いられる可能性があるようだ。9日、英紙『デイリー・ミラー』が報じている。
ムスタフィはロシア、ワールド・カップ欧州予選最終節アゼルバイジャン戦で太ももを負傷。36分に交代を余儀なくされていた。太ももの筋肉損傷と診断され、最大で7試合の欠場が強いられるようだ。
これによりアーセナルが大きな影響を受けることになりそうだ。プレミアリーグ第8節のワトフォード戦はフランス代表DFローラン・コシェルニーとイングランド代表DFカラム・チャンバースが欠場する見込みで、厳しい台所事情となっている。ムスタフィまで出場できないとなるとアーセナルはシステムの変更が強いられることになるかもしれない
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