バルセロナはミランのポルトガル代表FWアンドレ・シウバの今冬、または今季終了後獲得へ動くかもしれない。9日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
アンドレ・シウバは先日のFIFAワールドカップ欧州予選第9節アンドラ戦で1ゴール1アシストをマークし、チームの勝利に大きく貢献している。またスタンドではバルセロナのロベルト・フェルナンデスSD(スポーツディレクター)らバルセロナ幹部数人がこの一戦を観戦しており、アンドレ・シウバに加え、スポルティング・リスボンのFWジェルソン・マルティンスもチェックしていたようだ。
バルセロナは今夏のブラジル代表FWネイマール放出に加え、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスに右脚手術の可能性が依然として残っていることから来年1月に前線の新戦力獲得に動くものとみられている。
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