ベルギー代表のMFアクセル・ビツェルはローマの元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランについて言及しているようだ。6日、イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。
ナインゴランは2016年8月のロベルト・マルティネス監督就任以降、重度の喫煙者であることを問題視され代表に召集されていない。このことについてビツェルは、「確かに彼は素晴らしい選手であり、チームととって重要な存在だ。しかし彼の招集は我々選手が決めることではない」と語っている。
ベルギー代表はワールドカップ欧州予選第8節・ギリシャ戦の勝利で本大会出場を決めており、今節は日本時間10月8日未明に2位のボスニア・ヘルツェゴビナと対戦する。
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