マンチェスター・ユナイテッドに所属するイタリア代表DFマッテオ・ダルミアンはプレミアリーグとセリエAを比較して自らの見解を述べている。4日、『フットボール・イタリア』が報じている。
ダルミアンは4日、フィレンツェ近郊のコヴェルチャーノで行われた記者会見に登場。今季で3シーズン目となるプレミアリーグの印象について「異なる世界だとは思っていないよ。イタリアのサッカーとは幾つかの違う点はあるけどね」とコメント。
具体的な違いを尋ねられると「プレミアリーグはセリエAに比べて、よりフィジカルを重視する傾向にある。そして、少し”戦術的”ではないね。でも、この”戦術的”な不足は試合をより早く、ダイナミックにするものだ。イタリアとイングランドは異なるスタイルということだね」と述べている。
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