バイエルンMFアルトゥーロ・ビダル 写真提供:Getty Images
バイエルン・ミュンヘンに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルのインテルへ移籍する可能性が高くなっているようだ。4日、イタリア紙『コリエーレ・デラ・セラ』が報じた。
イタリア紙によると、ビダルはカルロ・アンチェロッティ監督の解任を受けてインテルへ移籍することを決心したという。すでにインテルとは個人合意に至っており、冬の移籍市場でクラブ間交渉が成立すれば移籍する運びとなっているようだ。
ビダルとバイエルンの契約は2019年までとなっている。クラブは2021年までの新しい契約を提示しているとみられるが、今のところ契約合意には至っていない。
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