カルロ・アンチェロッティ監督はバイエルン・ミュンヘンを解雇されてからわずか4日後にはイスラエルのエルサレムにいたようだ。3日、英紙『デイリー・メール』が報じている。
アンチェロッティ監督は2日、宗教や民族に関わらずすべての子供たちにスポーツ施設を開設する活動している慈善団体「アシスト・フォー・ピース」に参加。同団体が開設したスポーツ施設で、アンチェロッティ監督はサッカーの指導を行ったようだ。
ミラン監督に就任するという噂もあったが、今月2日には「約10ヶ月ほど休暇を取る」と発言したアンチェロッティ監督。休暇期間中も精力的にサッカーを通した活動を継続していくようだ。
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