ラ・リーガ レアル・マドリード

Cロナ、UEFA大会で150試合出場。レアル通算400試合、411ゴールも達成

 レアル・マドリードに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドは、26日に行われたチャンピオンズリーグのグループステージ第2節ドルトムント戦に出場。UEFA(欧州サッカー連盟)主催のクラブ大会において通算試合出場数が150へと到達した。26日、UEFAの公式サイトが伝えている。

 C・ロナウドは、2002年8月にスポルティングCP(ポルトガル)の選手としてCL予選を経験。それ以来15年間、UEFA主催のクラブ大会に出場し続けている。

 また今回の150試合出場により、歴代試合出場数のランキングでもトップ10入りを果たした。なおランキングトップは、通算177試合に出場している元マドリードGKイケル・カシージャス(ポルト)だ。

 さらにスペイン紙『マルカ』によると、この日のドルトムント戦で2得点を上げチームの勝利に貢献したC・ロナウドは、マドリードでの出場数も通算400試合に達したようだ。得点数も通算411ゴールを記録し、同選手にとってはメモリアルな試合となっている。