マンチェスター・シティに補強禁止処分が科される可能性が浮上している。21日に、英メディア『BBC』が報じた。
未成年選手における国際移籍禁止の規約に抵触した可能性があるとして、FIFA(国際サッカー連盟)がシティの調査に乗り出したようだ。
なおシティは、今年5月にも18歳以下の選手の両親と不正にコンタクトを取ったとして、30万ポンド(約4600万円)の罰金と2年間のアカデミー選手の補強禁止処分を受けている。
仮に今回違反が発覚した場合、来年の移籍市場において補強禁止の制裁が科される可能性は高いと伝えられている。シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督にとっても悩みの種となりそうだ。
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