セリエA第4節、サッスオーロ対ユベントス戦が現地時間17日に行われ、3-1でユベントスがサッスオーロを下している。
試合は16分に左サイドから中央に送られたボールをアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが直接シュート。ゴール右上に決まり、ユベントスが先制に成功。1-0でユベントスがリードし前半を終えた。
後半立ち上がりの49分、エリア中央でコロンビア代表MFフアン・クアドラードからパスを受けたディバラがキーパーのタイミングを外す素早いシュートでゴール。ユベントスが追加点をあげ2-0となる。しかし、直後の52分にイタリア人FWマッテオ・ポリターノのゴールでサッスオーロが1点を返し、必死に食らいつく。
2-1とユベントスのリードで迎えた69分、ゴール前中央やや右寄りで得たFKを再びディバラが沈めハットトリック。3-1でユベントスがサッスオーロを突き放した。
ハットトリックを記録したディバラはこの試合がユベントス移籍後100試合目で、1点目のゴールがユベントスでの50点目となった。同選手はリーグ戦4試合で8ゴールと好調を維持しており、チームも開幕から4連勝とセリエA7連覇に向け勢いに乗っている。
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