レアル・マドリードのスペイン代表MFイスコにバルセロナから接触があったようだ。15日、スペイン紙『スポルト』が報じている。
イスコは先日、ブラジル代表DFマルセロと共にマドリードとの契約を2022年まで延長している。しかし、素晴らしい活躍を見せる同選手にはライバルクラブのバルセロナからも接触があったようだ。コメントを残している。
「僕はいつでもマドリードで成功することを考えてきた。悪い時もあるけど、そのおかげでよい時が更に良いものになってくれる。バルサから接触はあったけど僕は聞く耳を持たなかったよ。僕はクラブで僕の居場所を確立し、チームで勝利してたくさんのトロフィーを獲得したいんだ」
昨季から目を見張る活躍を見せているイスコ。バルセロナからの誘惑にも屈せずマドリードでのプレーを希望した同選手の活躍には、サポーターからの期待も大きい。
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