アジア ブンデスリーガ

ブンデスで戦う“侍11選手”の独紙評価は? 週末の戦いを前に状態をおさらい

2.ブンデスリーガ

宇佐美貴史(フォルトゥナ・デュッセルドルフ所属)
ウニオン・ベルリン戦に途中出場し、試合終了間際に貴重な同点ゴールを決め、デビュー戦を飾った。チームはフロリアン・ノイハウスが90分に決勝点を上げ、3-2で勝利した。採点なし。

内田篤人(ウニオン・ベルリン所属)
同じく途中出場し、デビュー戦を飾った。78分には、元シャルケ所属のディフェンダーのクロスが相手ディフェンダーのカーン・アイハンのオウンゴールを誘い、新チームで初めて得点を演出した。彼は採点をされていないが、彼のプロとしての姿勢は高く評価されている。内田はデュッセルドルフ戦後の3時間以内にシャルケファンに別れを告げるため、彼らの前に姿を現した。

関根貴大(インゴルシュタット所属)
招集メンバー18人に選出されず。エルツゲビルゲ・アウエ戦、チームは1-2で敗れた。

ページ 2 / 3