ラ・リーガ レアル・マドリード

マルセロ、2022年まで契約延長合意。サンティアゴ・ベルナベウで記者会見へ

 レアル・マドリードのブラジル代表DFマルセロがクラブとの契約を2022年まで延長した。13日、レアル・マドリード公式サイトで発表されている。

 マルセロは2007年1月にカンピオナート・ブラジレイロ、セリエA(ブラジル1部)フルミネンセからマドリードに移籍を果たしている。マドリードでは公式戦414試合に出場し28ゴール、78アシストの活躍を見せている。在籍期間はスペイン代表DFセルヒオ・ラモスに次いでチーム内2番目の長さで、チームメイトからの信頼も厚く第2キャプテンを務めている

 新契約は2022年6月30日までとなっている。現地時間14日にマドリードのホームスタジアムであるエスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウのプレスルームで記者会見が行われるようだ。