バルセロナのアンドレス・イニエスタ 写真提供:Getty Images
バルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタが12日に行われたチャンピオンズリーグ、グループリーグ初戦、ユベントス戦後に試合内容に関するコメントを残した。13日、スペイン紙『スポルト』が報じている。
イニエスタは昨季CL準々決勝のリベンジを果たす形となった今回の試合を「コレクティブ（集団的）」だったと評価し、コメントを残している。
「チームとしてうまく行っているので、僕たちはもっと良くなる。チームとしても、個人としてのレベルでも満足しているよ。ユベントスのようなチームを倒すのはとても複雑なことだ。僕たちは上手に試合をコントロールしたと思う」
「ユベントスにほとんどチャンスを当てずとても良い試合だった。僕は個人の事よりもチーム全体としての事のほうが好きなんだ。昨シーズンは、ケガで少し自分のリズムを失ってしまっていたけどね」
また、話題となっているバルセロナとの契約の更新については「新契約？今日はそのことについて話すことはないよ。もしあったとしても、僕より君たちのほうが詳しいよ」とお茶を濁している。
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