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“パイ食いGK”、賭博犯罪で有罪判決。FAから2ヶ月のサッカー活動の禁止と罰金を宣告される

 ”パイを食べるGK”で有名な元サットンGKウェイン・ショーは、FA(イングランド・サッカー協会)に賭博関連の犯罪で2ヶ月間のフットボール活動の禁止と約5万円の罰金を言い渡された。6日、イギリス『デイリー・メール』が報じている。

 ショーは2月に行われたFAカップ5回戦のアーセナル戦でパイを食べる行為が発見され話題になった。同選手はその試合で意図的に賭け市場に影響を与えたとして6日、有罪判決を受けた。賭博会社『サン・ベット』に同選手がパイを食べるという賭けがあったようだ。

 この行為の後、サットンに契約解除を言い渡されたショーは、賭博を否定し、うつ病とストレスと戦っていると語っている。