ネイマールが史上最高額の移籍金でバルセロナからパリ・サンジェルマンに移籍して以来、ブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョは代役候補筆頭だ。スペイン代表DFジェラール・ピケは、コウチーニョが今夏バルセロナにどうしても加入したいと考えていると確信しているようだ。24日、イギリス『デイリー・メール』が報じた。
ピケは『デイリー・メール』に「選手たちはまだバルセロナに加入したいと思う。それはトランスファーリクエストを出したコウチーニョの件や、ウスマン・デンベレのドルトムントでの行いが示している。彼らは間違いなくバルセロナに来たいんだ」と語った。
また、なかなか移籍が決まらない理由について「問題は、僕たちはネイマールを売却し、相手クラブはその資金を持っていることを知っていることだ。どんな選手でもバルサに来たいが、現状どんな選手と契約するにしても普通より多くコストがかかってしまう」と考えを述べている。
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