バルセロナはリバプールに所属するブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョの獲得が失敗に終わった場合、パリ・サンジェルマンに所属するアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアへとターゲットを変更するようだ。21日、イギリス『ミラー』が報じた。
今夏、バルセロナは史上最高額でPSGへと移籍したネイマールの後釜獲得に奔走している。特にリバプールのコウチーニョ獲得には本気の姿勢を見せているが、再三オファーを行うも失敗に終わっており、またドルトムントに所属するフランス代表FWウスマン・デンベレに関してはドルトムントのハンス・ヨアヒム・バツケCEOが「可能性は50%以下だ」と発言し、交渉は難航していると見られている。
これらの選手の獲得できる見込みが薄いことを受けて、PSGのディ・マリアに対してオファーを送るようだ。ネイマールの退団以降、様々な後釜候補が噂されているが、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。
コメントランキング