日本代表DF内田篤人にシャルケ退団の可能性が浮上しているようだ。19日、ドイツ紙『ビルト』が報じている。
2015年より負傷により長期離脱を強いられている内田。代理人ともに金曜日にクリスチャン・ハイデルSDと将来について会談したようだ。今季より同チームは3-4-3の布陣採用に向けて動いており、WBには内田よりも攻撃的な選手を求めているとのこと。
内田とシャルケの契約は2018年まで残っており、練習試合で2ゴールを決めたように内田が新たな役割に適応する可能性もある。しかし、シャルケは今夏の移籍市場でチームから2人から3人の選手を放出したいと考えているようだ。今季が正念場となるとみられていた内田だが、8月のうちにクラブを変える可能性も浮上している。
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