17日、スーペルコパ・デ・エスパーニャ2ndlegがサンチャゴ・ベルナベウで行われ、レアル・マドリードとバルセロナが対戦した。1stlegはマドリードが3−1でバルセロナを下している。
クリスティアーノ・ロナウドが1stlegで退場し、不出場となったこの試合は、前半4分、1stlegでも決めたMFマルコ・アセンシオがミドルシュートをゴールに突き刺してマドリードが先制。39分には、DFマルセロのクロスからFWカリム・ベンゼマが落ち着いて決めて追加点を挙げた。試合はそのまま2-0で終了し、レアル・マドリードが合計スコア5-1でバルセロナを下してスーパーカップを制覇している。
リーガ・エスパニョーラは19日に開幕する。マドリードとバルセロナは21日にそれぞれ、デポルティーボ・ラ・コルーニャ、レアル・ベティスと対戦する予定だ。
コメントランキング