バルセロナに所属するトルコ代表MFアルダ・トゥランは移籍に近づいているようだ。16日、英『トーク・スポルト』などが報じている。
2015年7月、補強禁止処分で半年間プレーできない状態にもかかわらず、アトレティコ・マドリードからバルセロナへ移籍したアルダ・トゥラン。しかし、バルセロナの特殊なスタイルの中で大きなインパクトは残せていない。そのため、バルセロナは今夏の放出を検討。アルダの売却価格を2700万ポンド(約38億円)に設定したようだ。
アルダには古巣ガラタサライのほか、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーなどが移籍先候補としてあがっている。なかでも、ユナイテッドはジョゼ・モウリーニョ監督が獲得を熱望しており、具体的なオファーを送る準備をしているようだ。
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