モナコに所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペが移籍することを決断したようだ。2日、フランス紙『レキップ』が報じた。
昨シーズン、モナコで大ブレイクしサッカー界に衝撃をもたらした18歳の神童は今夏でクラブを離れることを決断し、そのことを親友やいくつかのチームメイトに伝えたようだ。その理由の一つは、モナコが昨シーズン共に戦ったチームメイトをあまりにも多く放出してしまったことだといわれえている。
様々な移籍先が噂されている中、最も獲得に近づいているのはフランス代表のレジェンドでもあるジダンが監督を務め、幼いころから共にプレーすることを望んだクリスティアーノ・ロナウドが所属しているレアル・マドリードだと言われている。
1億8000万ユーロ(約236億円)とも言われる移籍金が設定され、モナコは彼の留意に尽力しているようだが来シーズン、白い巨人の一員として戦うことが目前にまで迫っているようだ。
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