今季からリバプールのU18下部祖組織監督に就任したスティーブン・ジェラード氏は今夏リバプール退団のMFルーカス・レイバに賛辞のコメントを送っている。19日、イギリス『Give Me Sport』が伝えている。
現役時代にルーカス・レイバとともに過ごしたジェラード氏は、ルーカス・レイバがリバプールに捧げてきたプロフェッショナル精神を称賛した上で、ラツィオでの成功を祈るとインスタグラムを通じてコメント。更にリバプールOBのジェイミー・キャラガー氏もルーカス・レイバの幸運を祈るとツイッターに投稿している。
ルーカス・レイバは2007年夏の加入以降10シーズンに渡ってリバプールでプレーしていたものの、今季はユルゲン・クロップのもとで出場機会が限られていた。そのため今夏にリバプールへ別れを告げる決断を下し、移籍金500万ユーロ(約7億円)でのラツィオへ完全移籍が今日決定していた。
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