ロジャー・フェデラーが35歳でウィンブルドン優勝

○○ 写真提供:Getty Images
テニスの4大大会であるウィンブルドン選手権決勝が16日に行なわれ、ロジャー・フェデラーがマリン・チリッチを下し優勝した。現在35歳のフェデラーにとって今回の優勝はグランドスラム(4大大会)としては5年ぶりの優勝。まさに渾身のタイトル獲得となった。そこで今回はサッカー界におけるOVER35で重要なタイトルを獲得した英雄を紹介する。
ロジャー・フェデラー

ロジャー・フェデラー 写真提供:Getty Images
国籍:スイス
主なタイトル:ウィンブルドン選手権(2003-2007、2009、2012、2017)、ローラン・ギャロス(2009)、全米オープン(2004-2008)、全豪オープンテニス(2004、2006、2007、2010、2017)
スイスが生んだテニス史上最高の選手の一人。理想的なフォームと多彩なプレースタイルから、最も完成度の高い選手の一人と評されている。2003年にウィンブルドンで優勝して以来、グランドスラム(4大大会)で合計19回のタイトルを獲得した。
2012年のウィンブルドン優勝を最後に4大大会タイトルから遠ざかっていたが、35歳を迎えた今年、マリン・チリッチを決勝で下し5年ぶりの優勝を飾った。この優勝でウィンブルドンとしては単独最多となる8回目の優勝を記録している。
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