ラ・リーガ バルセロナ

元スペイン代表シャビ、将来の夢を語る「バルサで監督になりたい」

 元バルセロナのキャプテンであるシャビ・エルナンデスは、将来バルセロナで指揮をとりたいと考えている。スペイン『スポルト』が伝えた。

 シャビは「もう1年カタールでプレーして、引退するのが私のビジョンだ。38歳になり、十分長いキャリアを過ごしたので、新しいチャレンジの時だ」と将来のビジョンを語った。また「私は監督になりたい。それを隠したくないんだ。そして遅かれ早かれ、いつかはバルセロナの監督になりたいね。でもまずは学ぶことが先だ。バルセロナの監督になるためには、多くを勉強しなければならない」と明かしている。

 シャビは、昨シーズンカタールで公式戦24試合に出場し、9ゴール12アシストを記録した。同選手は2015年にカタールのアル・サッドに移籍している。